脱ストレスで心身ともに健やかに。

 そして笑顔で毎日を。

布袋像 布袋様
お茶の木に彫られた笑顔が素敵な布袋さん (松龍庵にて)

ストレスが要因と思われる各種病気、各種ハラスメント、果ては自害など、ストレスの絶えない世の中・社会において、いかにストレスをためない・感じないことが肝要となってまいります。

また、ストレスで一番怖いのは無意識のうちにたまるストレスです。ストレスの蓄積に比例し知らず識らずに肉体や精神を病んで行きます。(主宰者・院主の親も当てはまるそうです)
そこで、ストレスの予防・ためない健全な生活をおくる工夫や考え方が大切になってまいります。

禅衆院 松龍庵では、日本の良さ・歴史ある禅の世界観や世界の文化・風習などから脱ストレスにつながるヒントや方法などを学び、お悩みを抱える方々やストレス予防をなさりたい方々に微力ながらお役にたてれば幸いと思っております。


日々の活動

・衆生への感謝をこめた朝夕の読経

・先人 ご先祖様の供養をこめた朝夕の回向


写真の布袋様 : 伊豆・修善寺周辺の茶畑。そのお茶の木に彫られた珍しい逸品。

布袋様は唐時代に実在したとされる伝説的な僧侶「釈契此」 (しゃくかいし)。

広い度量、円満な人格。 常に背負って持ち歩いた大きな袋から俗称「布袋さん」

この袋は、緒が切れると使われる「堪忍袋」と言われているそうです。




禅衆院 松龍庵の情景


お釈迦様や観音様などの二十一尊と、四季折々の木々や花に囲まれ、「心穏やかに」「笑顔になれる」そんな場所です。

 


禅衆院Ⓒ



背景 : 京都写真 http://photo53.com/  より